秋に備えて
今年の夏は、異常に暑かった・・・というのがこのところの話題ですが、ここに来て朝夜は随分と凌ぎ易くなりました。その暑さを吹き飛ばすような話・ゾッとする話・真夏の怪だったのか、100才以上のお年寄りが沢山(一人や二人ではないのです)いつの間にか所在不明になっているといいます。この人達が戦後の日本復興を担ったかと思えば・・・複雑な気持ちになります。
さて、漢方では、夏の暑さで失われた気力・体力を回復させるのに「麦味参顆粒」をよく使います。大量の汗を毎日かくことで「体液」が消耗され、汗と共に「気」も消耗されたと考えていますから、「麦味参顆粒」をのんで、体力・気力を回復させ秋から冬に備えるというのが漢方の考え方です。
「気・血・水」という考え方がありますが、「気」とは体を巡るエネルギーのようなもの、「血」とは血液のこと、「水」とは体液(消化液やリンパ液など)のことですが、これらが充分あって体を巡っていれば健康であると漢方(中医学)では考えています。又、「血」と「気」を補うくすりとして「婦宝当帰膠」があります。文字通り「女性のくすり」ということで、若い人から妊娠中・不妊の人・更年期の人、更にお年寄りの冷えのある人など幅広くのめる薬です。
テレビの「魔女たちの22時」で「紫根」に次いで放映され、お肌がツルツルになったと紹介された、ロバの「阿膠」が、たっぷり入った薬です。勿論、ロバの阿膠もありますので、夏に荒れたお肌の回復にもおすすめします。
2010年8月13日




