季節別健康法
予防の時代 その4
この冬は、既に年末から冷え込み、寒く連日最低気温はマイナスで久し振りに霜や氷が張り、周りの山々も白く、冬らしい冬になっています。東日本大震災から10ヶ月も過ぎましたが、この冬の寒さに只ひたすら耐え忍ぶことを強いられている人達のことを思えば、これ位の事で寒いなどと言ってはいられません。
寒さと乾燥が重なると、カゼやインフルエンザにかかり易くなり、感染も急速に拡大しますから、まずは、うがい・手洗いを励行しましょう。この時、「板藍茶」で、うがいも手洗いもしましょう。抗ウイルス作用がありますから人と接触の多い子供や受験を控えた人達には必需品です。又、カゼやインフルエンザにかからないようふだんから、体力強化(免疫力アップ)を実行しましょう。
免疫の最前線は皮膚(粘膜)にあるといいます。この粘膜機能を高める「衛益顆粒」を、おすすめします。中医学では、2000年も前に既にこの事を「肺は皮毛を主る」といい、その働きを示唆しています。カゼやインフルエンザ予防の他、寒さが弛むと花粉症になる人にも、おすすめです。ふだんから、いつも眠い人・寝てもだるい人・すぐ息切れする・体が冷えているのに汗をかき易い人・・・このような人にもおすすめです。予防が肝心で、確実な治療法ですから是非お試し下さい!
2012年1月25日
予防の時代 その3
ここに来て穏やかな日が続いています。東日本大震災・津波や原発事故・和歌山の豪雨など色々ありました。その上、遥か離れたヨーロッパの金融不安が日本経済にも影響を及ぼし、世界同時恐慌?などと一層不安な気持ちにさせられています。
このような今こそ、自分の身は自分で守りましょう。どのように守るかと言えば、免疫力を高める(体を丈夫にする)ことです。今は、ワクチンを使えばよいといいますが、中医学では既に2000年も前に、このことを書き表しています。免疫の最前線は皮膚(粘膜)にあるからここを強化することで体の中に邪気(ウイルスなど)が入りにくいので病を防ぐことができると考えていました。
予防の時代 その2
小春日和の続いたこの11月も、高崎名物えびす講ともなれば流石に冷え込んできました。季節的な冷え込みだけでなく、ギリシャにはじまりイタリアも・・・などといわれはじめました。世界恐慌・・・一体どうなるのでしょう!頭の良い人がどの国にも沢山いる筈なのに、何故、世の中がうまくまわらないのでしょう。こんな時こそ、まず自らを心身共、健康に維持しましょう。
メタボリックシンドローム(メタボ)という言葉も大震災以後余り口にしなくなりましたが、今のような不安な時代には、食べて飲んで満足し不安解消している人が多いように思えてなりません。その証拠に、「ヤセ願望」が相変わらず多いことです。
予防の時代 その1
そこまで冬が来ているというのに、何と高崎では日中30度になったこと又、外に目を向ければタイでは洪水で被害甚大とのニュースにびっくりです。つい先頃、私達の勉強仲間の会、日本中医薬研究会では「がんばろう!復興大会」ということで、東北地区の被害にあった仲間の貴重な話を聞きました。
「未病先防」(これは中医学の特徴の一つで、まだ病気になっていないけれど、まず予防して治しましょうということです)に習い「未災先防」が大事ということを聞き、成る程と思いました。まだ災害はないけれど事前に防備することが大事なことです。という意味ですが、実際に被災された方の言葉として重いものでした。
梅雨の健康法
東日本大震災から早3ヶ月が経ちました。又、大津波により爆発を起こした原発も多くの人達が懸命に修復作業に当たっているようですが仲々難しいようで・・・一日も早い安定を願うばかりです。
梅雨真っ最中ですが、例年より(ふつう暦の上では6/11が梅雨入りです)2週間近く早く始まったけれど、専門家によれば早く明ける訳ではないようです。湿度の高いこの時季は、だるい・疲れる・頭が重い(痛い)・足腰が痛い・むくむ・食欲がない・・・などと訴えが多くなります。基本的には「湿気」が深く関わっていますから中医学では湿気をとり除くことを考えます。




