気功健康法② 気功の種類
気功には数多くの種類・方法があります。太極拳などの硬気功(武術気功)と軟気功(医療・保健など)に大きく分けられ、更に軟気功は体を動かす動功と、ほとんど動作を必要としない静功に分けられます。私がおすすめする気功は軟気功ですが、これも又、内気の鍛錬と外気の鍛錬に分けられます。
人は誰でもが生まれた時には両親のエネルギーである「元の気」を持って生まれてきますが、成長の過程で、病気になったり、食事のバランスの悪さや過度のストレスを受けたりして「元の気」をすり減らしています。「元の気」が過度に消耗してしまうと、体内の邪気が強くなり発病します。
気功は気の消耗を補充して「元の気」を補い邪気を減らして病気を治し、健康を保つ方法です。「元の気」を補うためには、乱れた気の流れを改善する必要があるのです。正しく気功の鍛錬を続ければ、自分自身の内気が強化され、免疫力や自然治癒力が高まります。又、個人差がありますが、人によっては、集中力が増してくる、潜在能力が現れる、更には特殊な能力を持つ事もあります。後者には外気功(内気外発)と呼ばれる患者の治療を行えるレベルの気功もあります。
これには正しい練功を積み重ね、特別な功法を修練し、陰陽五行・臓腑・経絡等の中国伝統医学の正しい理論を学ばなければなりません。先ずは基本の気功法から始めて、自分自身の内気を強めて病気になり難い、毎日が健康で暮らせる体を一緒に造りましょう。
2007年3月19日




