花粉症③

 1月も終わり2月になりました、この時季になると花粉症に悩まされる人達は、そろそろ落ちつかなくなります。問題の花粉・スギ花粉が飛散しはじめるからです。スギだけでなく季節は異なりますが、カモガヤやブタクサなども、よく知られています。スギの場合、前年が暑いと、しっかり花芽が成長し翌春、花粉量が多いと、いわれていますので、今年は大変なことになるかも知れません。

 近ごろは、季節的なものと考えて抗アレルギー剤やステロイドなどを使って澄まし顔の人も沢山いますが、単に、クシャミ・ハナ 水・ハナづまり・目や鼻の痒み・涙の問題だけではなく、実は免疫低下・体力低下に連なっているのです。エイズや糖尿病・ガン・・・なども免疫低下・体力低下・・・ということです。

 こんな時、漢方では、まず体力を強化しようと考えます。免疫の最前線は皮膚(粘膜)と考えていますからここにバリアが充分あ れば、体を外敵から守ることが出来ると考えています。このバリアのことを「衛気」といい、この「衛気」を強化するのが「衛益顆粒」なのです。元の名前は「玉屏風散」、文字 通り「玉で作った屏風で体を保護する」・・・というものです。衛気を益すくすり「衛益顆粒」を、ふだんからのんで体力強化を計れば、花粉症も気にならなくなります。又、症状が激しい時は、その状態・症状に応じて「小青竜湯」や「香菊花」なども、併せてのむと効果的です。たかが「花粉症」と軽く見ず穏やかなくすりで、安心して予防しましょう!予防は安価で最高の効きめです。

2008年2月8日
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