夏かぜ②
北京オリンピックも終了。日本中を元気にしてくれた、金メダルの北島選手他多数。時差一時間とはいえ、夜もテレビ観戦になりますし、又暑さは峠を越した今でも蒸し暑さが残り寝不足気味、更には冷たい飲食が多かったので胃腸も疲れ、クーラーや扇風機・窓の開放・・・で、ノド痛やいがらっぽさ・・・など、だるさ・頭が重い・食欲がない・お腹が張る・大便はゆるかったり・下ったり・・・と訴える人が多くなりました。
こんな症状は、所謂夏カゼ状態です。そんな時は、「勝湿顆粒」を使い、文字通り「湿に勝」ことです。体にたまった湿気を外に出して本来の働きを回復させる事で症状を改善するのです。「勝湿顆粒」は、シソ科植物の「藿香」が入った処方で、胃腸の働きを活発にする事や、軽い発汗作用もありますから、夏カゼ・食欲不振・下痢・全身倦怠などに、よい効果があります。胃もたれ、消化不良がひどければ、「晶三仙」を一緒に使えば更に効果大です。「晶三仙」は、山査子や麦芽など消化を助ける生薬が入っています。ノドの痛み・腫れが軽ければ「板藍茶」や「板藍のどアメ」で治りますが、ひどければ「涼解楽」や「天津感冒片」を、症状により使い分けましょう。
疲れた体は症状を悪化させます。夏の疲れは、秋に残さないよう(と言っても暦の上では既に秋ですが)、今のうちに回復させましょう。
2008年8月26日




