脳梗塞&脳出血

脳梗塞③

 梅雨、真最中...。連日の暑い中休みのあった今年、既に6月20日に、沖縄では、ツユ明けと報道されました。脳梗塞は、一般に冬の寒い時期におこると信じられていますが、夏の暑い時にも、発作のピークがあるのです。暑さによって発汗過多となれば、血液が濃くなり流れにくくなります。(このことを漢方では、瘀血(おけつ)といいます)血液が心臓で流れにくくなれば、心筋梗塞や狭心症になり、脳でおこれば、脳梗塞になるのです。


脳梗塞②

 群馬県民の願いも空しく、小渕さんは「脳梗塞」で逝ってしまいました。ご冥福お祈りいたします。

 脳梗塞の危険因子として、高血圧・糖尿病・高脂血症・高尿酸血症や心臓病などがあります。又、タバコやアルコールのとりすぎなども注意すべきものです。高血圧が長く続けば、動脈硬化をおこし、血液をスムーズに全身に巡らすことができなくなります。このように血液の流れが滞ることを漢方では瘀血(おけつ)といいます。血が脳におこれば脳動脈硬化となり、脳梗塞や脳出血の原因になります。


脳梗塞①

 4月3日、前日に倒れた小渕首相のニュースが新聞・テレビ・ラジオで終日報道されました。病名は、「過労」から一転して「脳梗塞(のうこうそく)」であると公表されました。脳梗塞とは、脳血栓症と脳塞栓症(そくせんしょう)に分けられます。脳血栓症は、動脈硬化や血管の狭窄によって、血管がつまったことによっておきた循環障害をいいます。多くの場合、発作が起こる以前から頭重、めまい、舌のもつれ、手足のしびれ...などの前兆があります。一方、脳塞栓症とは、心臓や大動脈で作られた血栓が、はがれて脳動脈に入り、つまった状態をいいます。



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