脳卒中予防

血圧を測る人  今月下旬は「脳卒中予防週間」といわれています。脳卒中とは、文字通り、病が脳に当たったということですが、詰まれば脳梗塞、出血すれば、脳出血やクモ膜下出血などになります。これには、心臓病や高血圧・高脂血症(高コレステロール・中性脂肪が多い)などが深く関わってきます。

 寒い冬場に多いだけでなく暑い夏場にも又多いのです。その事を喚起する為に設けられた週間ともいわれています。脳卒中などと言えば、多くの人は自分とは無縁だと思っているようです。が、日本人の死因の一位はがんで、脳卒中と心臓病を合わせれば、ダントツ一位です。

 漢方では、濃くなった(粘糖度を増した)血液が、流れにくかったり、滞ったりすることを「瘀血」といいますが、脳卒中も瘀血と深く関わっています。脳卒中の原因としてはストレス・高血圧・糖尿病・高脂血症・ダバコ・酒・肥満・運動不足・不規則な生活・家族歴など色々あります。脳卒中にならないよう、瘀血を作らないよう予防を重視します。

 ふだんから血液をきれいにして、よく流す(このことを活血化瘀といいます。)働きのある「冠元顆粒」を使います。このくすりは、血液をきれいにして、よく流すだけでなく、血管の修復能力もあることを富山大学の横沢先生は、既に研究発表しています。「未病先防」(未だ病気になっていない病気を先に予防し防ぐということ)つまるところ予防が肝腎、安価で確実な治療法なのです。

2010年5月19日

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